今回製作するのはこちらの木製ロボット花台です。
つぶらなひとみ |
丸太のちょっとした角を落としていきます |
お手本を見ながら削ったら手足をくっつけて
頭は木ダボと呼ばれる材で固定するため、ぐいぐい押さえつけてはめ込みます。
ハマらないときはトンカチも使います |
そのままではもちろん背負えないので釘を斜めに打ち付けます。
かごの中に小さいお花を入れてもかわいい |
あらかじめ割れさせておくことで見える部分に割れが来ないよう調整するのが目的です。
今回作成したロボット花台の顔も、あらかじめ切ってある口が背割れの役目を果たします。
ですので、時間がたつと口の方から徐々に水分が抜け、ニッコニコの顔になっていくそうです!
作成中もおかあさん方からは
「かわいい」「マフラーや帽子を作ってあげようかしら」
などなど!
マフラーとか絶対かわいいやつじゃないですか…
クリスマスも近いですしサンタさんの格好をさせてもかわいいですよね…とお話していたら持参していた腕ぬきを靴下のように履いている子発見!
靴下履いてる!!! |
最後は外でお花を持っても平気なように塗装をして…
塗装することで水につよくなります |
記念撮影も快く受けてくださいました! |
おつかれさまでした!
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